さて、今日はジャッジの仕事について簡単に。
ジャッジの仕事といえばお店の大会やＰＴＱ、グランプリなどで審判として活動する事が主です。当たり前ですね(笑)
しかし、Ｌｖ２ジャッジ以上になるとプレイヤーの方々の目に見えない仕事があったりします。
例を挙げますとジャッジの育成、ジャッジプログラムの改善や向上などがあります。
私の行っている活動としては、ジャッジ試験の実施と翻訳が主です(翻訳は苦手なのでホントぼちぼちですが！)
中部・関西の方々を中心「ジャッジになりたいんだけどどうすれば？」という質問に対して、ジャッジに求められる条件をお伝えさせて頂いたり、メールや面直でのやり取りの中で、既に実務経験・知識が豊富な方々に対しては、ジャッジ試験を実施させて頂いております。
試験の場としては、中部では草の根大会のＳ－Ｃｕｐ。
関西では、帰省した際に神戸の蒼猫亭さんやファミコンショップベアーズさんにご協力頂く事が多々あります。
ちなみにＬｖ１になるための条件ですが、Judge wikiにこう書いてあります。
( http://wiki.internationalmagicjudges.net/index.php/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 )
認定基準
①直近6ヶ月間で2回以上認定イベントのジャッジとして活動している
②レベル2以上のジャッジの短い面接を受け、そのジャッジからの推薦文をもらう
③レベル1認定試験で合格点を取る
④DCI認定トーナメントにプレイヤーとして参加したことがあり、その構造について知っている
必要なのは①～④の項目のみです。意外と簡単ですね。
②の面接ってどんな事を聞かれるのと思う方が多々いらっしゃると思いますが、
私は推薦文を書かせて頂くにあたり、Ｌｖ１ジャッジとして認定させて頂く方の人となりと活動意欲について伺っております。
簡単な所でいうと人となりを知る上で「いつからマジックを始めましたか？」という質問もさせて頂いています。
活動意欲については、③の認定試験を実施する前に伺うようにしています。
「ジャッジ試験ってどんなんだろう？」という方や、「ルールの腕試しに！」という方には、Ｌｖ１試験ではなく「チャレンジ問題」や「簡単練習問題」という試験がありますので、そちらを受けて頂く様にしています。
何よりも「ジャッジとして活動していきたい！」という意欲が大切だと思っています。
もちろんその意欲はLv1試験ですので、グランプリでジャッジとしてバリバリ働いて、ゆくゆくはプロツアーでジャッジをしたいです。
なんていう大それた物でなくても構いません。(逆にそんなこと言われると驚いてしまうかも？)
自分の出来る範囲で活動して行きたい事をお伝え頂ければと思っています。
何でそんな質問をするのかというと、やっぱり認定させて頂いた方の事は試験後もフォローもさせて頂きたいですし、何よりも楽しんでジャッジとして活動して頂きたいという想いがあります。
試験は受かったけど、そのあとジャッジの活動は何もしていませんと言われてしまっては悲しいなと思ってしまいますし(笑)
そんなこんなで取り留めの無い文章でしたが、ぜひジャッジに興味があるよという方は、nekomyr@hotmail.com までご一報頂ければと思います！！
ジャッジの仕事といえばお店の大会やＰＴＱ、グランプリなどで審判として活動する事が主です。当たり前ですね(笑)
しかし、Ｌｖ２ジャッジ以上になるとプレイヤーの方々の目に見えない仕事があったりします。
例を挙げますとジャッジの育成、ジャッジプログラムの改善や向上などがあります。
私の行っている活動としては、ジャッジ試験の実施と翻訳が主です(翻訳は苦手なのでホントぼちぼちですが！)
中部・関西の方々を中心「ジャッジになりたいんだけどどうすれば？」という質問に対して、ジャッジに求められる条件をお伝えさせて頂いたり、メールや面直でのやり取りの中で、既に実務経験・知識が豊富な方々に対しては、ジャッジ試験を実施させて頂いております。
試験の場としては、中部では草の根大会のＳ－Ｃｕｐ。
関西では、帰省した際に神戸の蒼猫亭さんやファミコンショップベアーズさんにご協力頂く事が多々あります。
ちなみにＬｖ１になるための条件ですが、Judge wikiにこう書いてあります。
( http://wiki.internationalmagicjudges.net/index.php/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 )
認定基準
①直近6ヶ月間で2回以上認定イベントのジャッジとして活動している
②レベル2以上のジャッジの短い面接を受け、そのジャッジからの推薦文をもらう
③レベル1認定試験で合格点を取る
④DCI認定トーナメントにプレイヤーとして参加したことがあり、その構造について知っている
必要なのは①～④の項目のみです。意外と簡単ですね。
②の面接ってどんな事を聞かれるのと思う方が多々いらっしゃると思いますが、
私は推薦文を書かせて頂くにあたり、Ｌｖ１ジャッジとして認定させて頂く方の人となりと活動意欲について伺っております。
簡単な所でいうと人となりを知る上で「いつからマジックを始めましたか？」という質問もさせて頂いています。
活動意欲については、③の認定試験を実施する前に伺うようにしています。
「ジャッジ試験ってどんなんだろう？」という方や、「ルールの腕試しに！」という方には、Ｌｖ１試験ではなく「チャレンジ問題」や「簡単練習問題」という試験がありますので、そちらを受けて頂く様にしています。
何よりも「ジャッジとして活動していきたい！」という意欲が大切だと思っています。
もちろんその意欲はLv1試験ですので、グランプリでジャッジとしてバリバリ働いて、ゆくゆくはプロツアーでジャッジをしたいです。
なんていう大それた物でなくても構いません。(逆にそんなこと言われると驚いてしまうかも？)
自分の出来る範囲で活動して行きたい事をお伝え頂ければと思っています。
何でそんな質問をするのかというと、やっぱり認定させて頂いた方の事は試験後もフォローもさせて頂きたいですし、何よりも楽しんでジャッジとして活動して頂きたいという想いがあります。
試験は受かったけど、そのあとジャッジの活動は何もしていませんと言われてしまっては悲しいなと思ってしまいますし(笑)
そんなこんなで取り留めの無い文章でしたが、ぜひジャッジに興味があるよという方は、nekomyr@hotmail.com までご一報頂ければと思います！！
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